コンセプト

自宅で介護に関わる方々のために

ペルソナ

ケアタクシーさいくるは、ご主人の介護をしている玉野在住、78歳のおばあちゃんを架空の消費者像として想定し、とことん気持ちに寄り添って考えてきました。
体の大きな男性を連れて外に出るというのは、女性にとってなかなか大変なことです。
息子夫婦が近くに住んでいたとしても、迷惑をかけたくないとおっくうになることも・・・
そんな昭和の時代を一生懸命生きてきて、私達の生活の基盤を創ってくれた人たちに、介護タクシー事業を通じてできることは何か―。
元競輪選手という鍛えられた体を活かし、自宅で介護に関わっている方々を外にお連れし、昔のように自由に出かけられる喜びを再び感じてもらいたい。思い出の場所を訪ね、もう一度笑顔を取り戻すことに寄り添いたい。そんな願いを込めてさいくるは誕生しました。

創業の思い

畑島 省吾

私の父は脳梗塞を患い10年間に及ぶ闘病生活を送りました。
当時競輪の現役選手であった私は、介護のほとんどを母に任せざるを得なかったことがずっと心残りでした。

30年間の現役生活を終え、第二の人生として私がやりたかったこと。それは、介護・福祉タクシー事業でした。
亡くなった父にできなかった親孝行を、応援していただいた地域の皆様のために、少しでも笑顔とぬくもりを運ぶお手伝いができれば幸いです。

ケアタクシー 再来(さいくる) 代表
畑島 省吾

経営理念

笑顔とぬくもりを運び、幸せの再来によりそう。

私達は、ただお客様を目的地にお連れするだけではなく、介護タクシー事業を通して、再び笑顔を取り戻していただき、もう一度幸せな気持ちになっていただきたいと願っています。アナログ的なぬくもりを重視し、体が弱い方々によりそうサービスを心がけます。

経営ビジョン

玉野で一番愛される介護タクシー

競輪選手として30年間も現役でいられたのは、玉野の皆様が応援してくださったからと感謝しています。介護タクシー事業を通じて、玉野で一番必要とされ愛される会社として、貢献していくことが私のビジョンです。

ミッション(使命・目的)

一生続く家族の幸せ創造

たとえ体が不自由になってもずっと家族が幸せでいられるように支援することが私の使命です。

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